タイゼム囲碁を経験された方にお聞きします。

タイゼム囲碁を経験された方にお聞きします。

タイゼム囲碁を経験された方にお聞きします。

インターネットのタイゼム囲碁（参加者：韓国、中国で約８５～９０％。日本約１０～１５％）

のレベルは日本アマチュア囲碁界（碁会所や日本棋院アマチュア棋力認定）レベルと

比べて少し高いと感じますか？

この段級位表示（評価格基準）は碁会所によって異なっており、必ずしも気にする材料ではありません。　ただ、異なる碁会所の参加者が対局したときに、この碁会所間における評価格の差は対局結果に影響してくるのが問題ではありますが、これを国内で統一するのは困難ですし、世界全体のレベルに至っては・・・でしょう。　ちなみに日本棋院の推定公認評価格で私が５級前後であるのに対してタイゼムでは９級で対局しており、このレベルでは辛いということとなるでしょう。　他の評価格については当該差は異なるでしょうから、まずは打ってみることです。　タイゼムは無料で無制限対局（一部機能制限はあるが、特に大きな障害は無い）できますので、登録して対局してください。　Ａネット対局では５級でタイゼムでは９級だからＡネット対局が良いとは私は考えておりません。　要はコンテンツの内容が重要であり、この点を評価して参加登録することが必要です。



ネット対局の概要です。　ネット対局は〔パンダネット（有料　２６２５円　２１００円　などの固定料金コースおよび変動料金コース）〕〔タイゼム関棋ネット（無料および有料（月額１５７５円および年額１８９００円（何れも無制限対局）　その他））（関西棋院より参加可能）〕〔日本棋院　幽玄の間（無料（限定条件あり）および有料（２１００円））〕〔ＷＷＧｏ（参加事例無し）〕などがあります。　パンダネットは限定試用対局可能です（対局中途で打ち掛け終了）。　





どこの評価格が適正かということは　碁会所の評価格の評価基準が一致していないため　気にすることはナンセンスなことですから、その碁会所のなかで対局して落ち着いた評価格で打つのが一番良いことです。　上記のとおり、タイゼムと日本棋院は無料で打てますから　それで試してみるのが良いでしょう。



参加者数ですが、幽玄の間がトップで　次点がタイゼム（これは逆かもしれませんが、いい勝負です）。　パンダネットは少ないですが　外国の数が多いのが特徴です。　私は、この３つの全部に参加しています。　最近はタイゼムが対局数で多くなっています。



〔ＩＤ　急行八甲田〕